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第9回 筑前琵琶ミニコンサート

琵琶百番 大薮旭晶の小宇宙

   
開催日時

2019年9月15日(日) 開演14:30(開場14:00)

 

開催場所

アスピア明石北館8階 学習室803

 

内  容

近代琵琶の一つである筑前琵琶は、古くから伝えられてきた盲僧琵琶や薩摩琵琶、さらに三味線音楽の要素を取り入れて、明治時代に筑前博多にて創設されました。

 

大正の終わりごろから昭和の初めにかけて、琵琶は全国的に流行り、明石においても毎週のように演奏が行われていました。

 

筑前琵琶歌の題材は、お伽話から幕末・明治時代までの人物や出来事など多岐にわたるが、平家物語を素材としたものが最も多い。

 

100曲の演奏を目指して、年に3~4回の〔琵琶百番 大藪旭晶の小宇宙〕を開催しています。今回はその9回目です。

 

奏者大藪旭晶の演奏は、NHK・FMラジオ『邦楽のひととき』で20数曲が放送されています。

 

この度の演目は、次の3曲です。

1)〈隅田川〉謡曲「隅田川」を基に初代橘旭翁が作曲した曲。人買にさらわれた子どもの悲しい運命と、その子を探し求める母親の絶望をテーマにした物語。

 

2)〈玉藻の前〉鳥羽上皇に愛された女性は、実は九尾の妖狐の化身であり、陰陽師・安倍氏によって見破られ殺生石になった、という伝説を琵琶歌にしたもの。三世橘旭翁の作。

 

3)〈野辺の草・妓王〉平家物語の巻1〔妓王〕を基に、奏者が創作した曲。仏御前の高揚、母の悲嘆、妓王の絶望などを経て、安心立命の境地を求めて念仏に専心する女性たちの姿を描く。

 

主催・共催・後援

琵琶工房やまのべ

 

問合せ

TEL 078-939-311

biwakobo@poppy.ocn.ne.jp