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ひとつぶのたねクラシックコンサート「知ってる!弦楽四重奏で楽しむクラシック名曲コンサート」

趣 旨 聞く人それぞれが演奏を聴き、たったひとつぶのたねでよいので、心の中に音楽の種を植え育ててほしいという願いを込めて、本演奏会を開催します。
日時/期間

(日程)等

2023年5月13日(土)

14:00開演(13:30開場)

会 場 明石市立西部市民会館 ホール(会場が変更となっておりますのでご注意ください)
出演者

明石弦楽オペラ会

地域の音楽家たちで2019年に設立。
世界的に珍しい「弦楽四重奏伴奏によるオペラ」を上演すると共に、新しい公演形態として明石から世界に向けて発信し、普及させることを目指している。
これまでに「魔笛」「フィガロの結婚」「コジ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」のモーツァルト4大オペラを上演し、本年は10月にドニゼッティの「愛の妙薬」を上演予定。

 

立花 礼子(ヴァイオリン)

兵庫県立西宮高等学校音楽科、フランス国立リヨン高等音楽院卒業。ピアニストの山本(上林)きよみ氏とデュオを組み、20年以上活動を続けている。関西を中心とするオーケストラの客演をはじめ、現代曲の演奏にも積極的に取り組み、「絃の音」「よどみつながれつ」「ジョネスのいる海辺」を初演。播磨室内合奏団、KOBEバッハ合奏団メンバー。

 

小野村 友恵(ヴァイオリン)

茨城県立水戸第三高校音楽科、武庫川女子大学音楽学部卒業。
アンサンブルの夕べ、関西新人演奏会等出演。卒業後室内楽クラスで助手として勤務。現在は関西を中心に様々なシーンで演奏活動を行い、後進の指導にもあたっている。

 

安部 薫(ヴィオラ)

大久保北中学校、明石南高校、大阪音楽大学卒業。
明石で機械設計製図の仕事をする傍ら休日音楽家として活動する。
明石弦楽オペラ会、明石弦楽四重奏団、明石楽譜出版各代表。
明石フィルハーモニー管弦楽団員。同ジュニアオーケストラ指導アシスタント。目立つことが苦手。

 

尾﨑 達哉(チェロ)

兵庫県立西宮高等学校、愛知県立芸術大学卒業。京都市立芸術大学大学院修了。
チェロを中村整、上塚憲一、河野文昭、上村昇の各氏に師事。現在フリーランスとして関西を中心にソロ、アンサンブル、オーケストラ等で活動している。
「チェロ・アンサンブル・エクラ」メンバー。

演奏曲

アイネ・クライネ・ナハトムジーク、カノン、G線上のアリア、愛の喜び、美しきロスマリン、ユーモレスク ほか       

料 金

小学生以上 500円

※未就学児無料

チケット販売

アワーズホール・明石市民会館 ℡078-912-1234

明石市立西部市民会館 ℡078-918-5678

明石文化国際創生財団 ℡078-918-5085

問合先 明石文化国際創生財団 ℡078-918-5085
主催/共催

公益財団法人 明石文化国際創生財団/アワーズホール 明石市立市民会館