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日程 |
令和4年10月1日(土)
16時30分開場 17時30分開演
※雨天の場合中止
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場所 |
兵庫県立明石公園西芝生広場(組立式能舞台)
〒673-0847 兵庫県明石市明石公園1-27
客席:1400席
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演目 |
狂言 伯母が酒(おばがさけ)
能 小鍛冶 ~白頭~(こかじ はくとう)
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入場料
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一般 :前売 3,000円/当日 3,500円
高校生以下:前売、当日共に 1,000円
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チケット取扱
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あかし案内所(ピオレ明石西館)、明石市立市民会館、西部市民会館、(公財)明石文化国際創生財団(明石市東仲ノ町6-1アスピア明石北館7階)
※8月3日(水)販売開始予定
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チケットぴあ(Pコード 513-256)※チケットぴあご利用の際には、システム利用料220円、発券手数料110円が必要となります。
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あらすじ
「小鍛冶」
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平安時代に、悪夢を見た一条天皇は勅使の橘道成を遣わし、刀匠の三条宗近に剣を造るように命じます。宗近は、自分と同様の力を持った相鎚を打つ者がいないために打ち切れないと訴えますが道成は聞き入れません。困った宗近は氏神の稲荷明神に助けを求めて参詣します。そこで宗近は、不思議な少年に声をかけられます。少年は、昔の様々な霊剣、中でも草薙剣の故事を物語り、相鎚を勤めることを約束して予告して稲荷山に消えていきました。家に帰った宗近が身支度をすませて祭壇を築き、礼拝していると稲荷明神のご神体が狐の精霊の姿で現れ、「相鎚を勤める」と告げます。先ほどの少年は、稲荷明神の化身だったのです。明神の相鎚を得た宗近は、無事に剣を鍛え上げ天下無双の霊剣“小狐丸”が出来上がりました。明神は小狐丸を勅使道成に捧げた後、雲に乗って稲荷の峯に帰っていきました。
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講座
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「お能を楽しむための会」
講師:観世流能楽師 笠田 昭雄
初めての方でもわかりやすく解説します。
①9月16日(金)18:30~20:00 ウィズあかし8階 学習室803 40名
②9月24日(土)10:00~11:30 ウィズあかし8階 学習室803 40名
③9月24日(土)13:00~14:30 ウィズあかし8階 学習室802 30名
申込方法:申込フォームからお申込みください。「申込フォーム」
※申込は8月15日から。定員になり次第受付は終了いたします。
※すべて同じ内容の講座です。
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コロナ対策
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入口にて検温及び手指の消毒。会場内はマスクの着用し、静かに観覧するなどご協力をお願いいたします。
下記の接触追跡アプリをご利用ください。
・新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」
・「兵庫スタイル」
・「兵庫県イベント開催時のチェックリスト」
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問合せ先
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明石薪能の会 事務局(明石文化国際創生財団 内)
〒673-0886明石市東仲ノ町6-1アスピア明石北館7階
TEL:078-918-5085 FAX078-918-5121
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